札幌マンドリーノ
Ｍａｎｄｏｌｉｎｏ　ｄｉ　ＳＡＰＰＯＲＯ

　札幌マンドリーノは日本マンドリン連盟本部顧問・森田太郎が主宰するマンドリン・ギター合奏団の総称で、札幌市西区を本拠地に演奏活動を行なっています。
　平日昼間を主体に活動している札幌マンドリーノ・メリディアーナと、平日夜間を主体に活動している札幌シンフォニカ・マンドリーノの２つの合奏団が編成されており、それぞれ独自に演奏会を開催しているほか、両合奏団合同で地域行事への参加も行なっています。

ご案内

　札幌シンフォニカ･マンドリーノは１９７４（昭和４９）年に結成され、現在は現役学生奏者および社会人の若手奏者を中心に研究熱心な経験者が集っており、毎秋開催している定期演奏会では日本国内もしくは北海道内未演奏の外国作品を積極的に初演してまいりました。大編成で音量や迫力を追求する方向ではなく、少人数でも撥弦楽器の長所を活かしたレベルの高い演奏を志しています（詳細はバナーをｃｌｉｃｋ！）。

　札幌マンドリーノ・メリディアーナは１９９４（平成６）年に結成され、家庭の主婦が中心となっています。メンバーには学生時代以降は演奏活動から遠ざかっていた、あるいはマンドリンやギターを演奏するのは初めてという初心者も多く、皆で合奏を楽しんでいます。初心者の方には希望に応じて楽器を貸し出したり無料のレッスンも行なっていますので、どうぞお気軽にご参加下さい（詳細はバナーをｃｌｉｃｋ！）。